水に強い塗料で家を守ろう!水に強い塗料である防水塗料について紹介します!

家の外壁や屋根、ウッドデッキなどに使用される塗料は基本的に水に強い防水塗料です。
防水塗料は、一般的な塗料より弾力性があり柔らかいのが特徴で、弾性塗料と呼ぶこともあります。
今回は防水塗料のさまざまな役割や種類、防水塗料の選び方について紹介します。
 

□水に強い塗料、防水塗料の役割と種類とは?

 

*防水塗料の役割

 
水に強い防水塗料の重要な役割は、やはり水の浸入を防ぐことです。
防水塗料を塗っていれば水が浸入してくることがないので、外壁材が痛みにくいというメリットがあります。
また、ウッドデッキのような木が材料のものに塗ることで、腐敗しにくくなったり害虫が発生しにくくなったりするのでおすすめです。
雨風にさらされて家が傷つき、雨漏りが発生するリスクも抑えられるので、快適な家にするために防水機能は重要と言えるでしょう。
 

*防水塗料の種類

 
防水塗料の種類は、1つだけではありません。
アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素系塗料などさまざま存在します。
それぞれ発色や価格、耐久性、耐水性などそれぞれ優れた点を持っているため、自分に合った塗料を選ぶことをおすすめします。
 
また、この中にも油性と水性に分けられます。
 
油性塗料は、塗料を塗りやすくするための溶剤に化学物質であるシンナーなどを使用しているため独特の臭いがあります。
 
しかし、油性塗料は水性塗料に比べて耐久性や耐候性に優れているため、屋外の塗装に人気です。
 
水性塗料は溶剤に水を使用します。
水でのばしているため独特な臭いが少なく、環境にも優しいのが特徴です。
 

□防水塗料の選び方とは?

 
多くの種類がある防水塗料ですが、どのように選べば良いのでしょうか。
 

1:塗る場所

 
塗料を塗る場所に合わせて塗料を選ぶことは非常に重要です。
塗料を塗る場所が金属なのか木材なのか、はたまた別のものなのか、また、屋外なのか、屋内なのかを考慮しなければなりません。
合わない塗料を使用すれば、塗膜が劣化する原因にもなり得るので注意しましょう。
 

2:色を選ぶ

 
外壁や屋根などに塗装する際は、家の外観に大きく影響するのです。
周りの風景から浮いていたり自分の好みの色でなかったりすると、後悔することになります。
 

□まとめ

 
防水塗料は水に強いため、家を保護するのに適しています。
快適な家を手に入れるために、外壁塗装や屋根塗装の際には防水塗料を使用するようにしましょう。
塗装に興味がある方は、ぜひ当社にご相談ください。

お問い合わせ

お見積り・お問い合わせはお気軽にどうぞ

  • 電話番号: 0120-805-115
  • お問い合わせ