雨漏りの可能性を感じていながら、どうしていいか分からず、面倒で放置していませんか。
ことが大きくなる前に、早めに処置することは大切です。
雨漏りを早めに見つけてくれるのが雨漏り診断です。
今回はその雨漏り診断についてお話しします。

□雨漏り診断とは何か説明！

雨漏り診断には、雨漏り調査、雨漏り点検など似たような言葉があります。
業者によってその内容が多少異なりますが、それぞれの定義をご紹介します。

雨漏り点検は、雨漏りしている建物の屋根、壁などを目視して、雨漏りの原因を探すことです。

雨漏り調査は、雨漏りしている建物の屋根、壁などを目視したり器具を使って確認したりして、雨漏りの浸入口、原因を突き止めることです。

雨漏り診断は、雨漏りしている建物を各手法で調査し、雨漏りの原因について診断書、報告書を作成することです。
つまり、「雨漏り調査をして診断する」ことが、雨漏り診断の定義であるといえます。

プロに任せる場合、雨漏り診断で原因を明確に突き止めて、改善案を探す場合が主流です。

□信頼できる会社の選び方を説明！

次に雨漏り診断を頼む際の信頼できる会社の選び方を紹介します。

まずは、実績があるかどうかです。
実績というのは、たくさんの依頼者が満足しているという結果そのものです。
そのため、なるべく実績が豊富な会社に依頼しましょう。
実績に関しては、会社のホームページや口コミなどで確認できます。

次に、見積りの内容が詳しいことです。
見積書が届いたら、一体何にいくらかかっているのか、しっかりと確認しましょう。
大まかな金額しか記載されていない場合、適正な価格なのか判断できないからです。
また、見積りを確認するときは、修理内容や材料費などについて、よく確認しておきましょう。

そして、質問に丁寧に答えてくれるかどうかも大切です。
信頼できる会社は、疑問に思ったことに対して親切に答えてくれるものです。
また、プロならではの知識や経験が多ければ多いほど、素人であるお客様に分かりやすく説明してくれるはずです。
そのため、分からないことをそのままにすることなく、積極的に聞いていきましょう。

□まとめ

雨漏り診断は建物の寿命を伸ばすためにも必要です。
少しでも雨漏りの可能性を感じたら、業者に相談しましょう。
早い段階でプロによる適切な処置を受けることが、その後の災難を防いでくれます。

そのような時は、ぜひ当社にご連絡下さい。
親身にお応えさせて頂きます。